約 3,726,682 件
https://w.atwiki.jp/infraarchitect/pages/20.html
1.インストール まずは、RedHat Enterprise Linux(RHEL)のインストールについてです。 普段使っているパソコン(Windowsだとは思いますが)のように、DVDを入れて装置を起動し、インストーラーから画面に従ってインストールします。 最近のLinuxも特別面倒なことはないので、普通にインストールできます。 ただし、各ベンダーは独自のハードウェアをサーバに採用しているため、 ベンダーごとに細かなインストール手順は異なります。 ちなみに、私は某H社の仕事が多いので、H社については詳しく知っていますが、 それ以外についてはまったくわかりませんので。。。あいからず。 2.NW設定 インストール中にもNW関連の設定はできます。 個人的にはインストール中に設定しても、細かな設定まではできないため、 インストール中は何も設定しなくてもいいかなと思っています。 設定ファイル: /etc/sysconfig/network-script/network /etc/sysconfig/network-script/ifcfg-ethxx /etc/sysconfig/network-script/ifcfg-bondxx 設定方法: 設定反映方法: # service network stop # service network start (ただし、ネットワークサービスの停止、起動をしているため、コンソールから作業する必要がある 面倒な場合は、OS再起動ですね。) 3.パッケージの追加 Linuxはディストリビューションにより、色々あります。DebianはDebianパッケージ、RedHatはrpmなど。RedHatはrpmが主流でしたが、最近はyumというパッケージ管理がよく使われています。 作成中 4.カーネルパラメータの設定 作成中 5.サービスの起動・停止 作成中 6.ユーザ・グループの追加 作成中 7.ユーザ環境の設定 作成中 8.ファイルシステムの管理 作成中 9.名前解決など 作成中
https://w.atwiki.jp/hyosida/pages/19.html
Linux Mint 32bit版を32MBのUSB2のUSBメモリにインストールしてみた。 起動直後のメモリ使用量は243MBと割と小さい。64bit版は500MB弱だったので32bit版だとかなり少ないことになる。 インストールしたのは32bitのWindows7が載っているdynabook SS RX2でメモリは2GB、CPUはCore2 DUOというかなり年代物。 ただ、日本語入力がデフォルトで入っていない。表示はできる。 日本語入力 日本語入力は、システム設定のなかの入力方式というので日本語を選べばインストールできた。最初input methodを探していたのでなかなか見つからなかった。日本語変換は極めて快適。 速さ Dynabook SS RX2にはUSB3のポートはないので、手持ちのUSB2のUSBメモリ(32GB)にインストールした。このUSBメモリも特に書き込みが遅いので、使い物いならないかと危惧されたが、使ってみるとそうでもない。起動には時間がかかる。メニュー画面からウィンドウが立ち上がりきるまで約70秒といったところ。起動したあとはFirefoxを立ち上げてもそんなに待たされることはない。 サスペンド 電源管理というところで設定できる。ノートPCの場合蓋を閉じればサスペンド、という設定で、蓋を閉めたらあっという間に休止状態になる。電源ボタンを押せば、シャットダウンなのか、再起動なのか、サスペンドかなのを選択できる画面が出る。はっきり言ってすごい便利。 32/64bit版のHDD使用量とメモリ使用量 Linux MintのインストーラはLinux Beanの時のように本体の/dev/sdaのMBRを書き換えてしまうようなバグはない。同じHPのELITE8200に両方をインストールしインストール直後のHDD使用量と起動直後のメモリ使用量を調べた。 32bit版 32bit版はHDDは8GB(結構でかい)メモリは247MB 64bit版 64bit版はHDDは8.2GB、メモリは418MB 軽量Linuxと言われている割には大きい印象。 インストール ここまで試したところで64bit版をDynabook R732/Hにインストールした。インストール直後のHDD容量はちょっと忘れてしまったが6GB程度だった記憶がある。起動直後のメモリ使用量は400MB程度。 Bluetooth ブルートゥースは最初からタスクトレイにあり設定してマウスを待機状態にしたらすぐに接続でき、全く問題なかった。 Shift-JISのテキストファイル これって意外とWindowsで書いたテキストファイルを読むことがあるので重要。MintのデフォルトのエディタはXedというものらしく、読めなくはないが結構面倒。少なくともテキストファイルをダブルクリックで開いて文字化けさせない方法はないと思われる。メニューから開くとしてファイルを選ぶときに文字のエンコードをCP932とかにすれば読めなくはないが、いちいちやってられない。 結局諦めてleafpadという別のエディタをインストールした。こちらは特に何もしないでも最初からSJISの日本語が表示できる。 お気に入りのアプリを設定数する、というところでデフォルトのエディタを変更できる。 VNCクライアント VNCクライアントも最初はないのでシステム管理→ソフトウェア管理からRemminaというクライアントソフトを検索してインストールした。これだけだとVNCに接続できない。Remmina-plugun-vncというのも入れる。それでRaspberry PiのVNCサーバに接続できた。 Libre Officeのメニューの日本語化 Libre Officeのメニューが英語になっている。これを日本語にするには次のようにする。 $ apt-get install libreoffice-help-ja Linux Mintは感じはいいのだが、あちこちで日本語化が中途半端でイラつくことが多いような気がする。
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/55.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/19 21 57 wxGTKライブラリの追加方法についてのまとめ Linux用のkaiengine 7.4.18を動かすためのもっとも面倒な設定作業です 設定の難易度を考えると、ubuntu i386版またはdebian i386版が比較的かんたんです 旧内容ページ 1.kaiengineの必要ライブラリの確認 2.wxGTKライブラリの追加2.1. ubuntu 2.2. debian 2.3. fedora 2.4. openSUSE 2.5. slackware 2.6. その他のディストリビューション 3.kaiengineの必要ライブラリの再確認 コメント 1.kaiengineの必要ライブラリの確認 kaiengineに必要なライブラリが不足していないか確認します not foundになっているライブラリがある場合、不足ライブラリがなくなるまでパッケージ追加する必要があります fedoraのようにライブラリはあるけどバージョン的にNGなケースもあるため、実際のところ動くまでは分かりません... $ ldd /usr/local/bin/kaiengine linux-gate.so.1 = (0x0088b000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = not found libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = not found libwx_baseu_net-2.8.so.0 = not found libwx_baseu-2.8.so.0 = not found libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0x003c6000) libm.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libm.so.6 (0x007dc000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0x00313000) libpthread.so.0 = /lib/tls/i686/cmov/libpthread.so.0 (0x00ed6000) libc.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libc.so.6 (0x005ce000) /lib/ld-linux.so.2 (0x00d62000) 2.wxGTKライブラリの追加 ディストリビューションごとにwxGTKライブラリの追加の方法が異なってきます ディストリビューションによってはOS導入直後からwxGTKライブラリがすでに追加されているものもあります OSが32-bit版か64-bit版か明記されてない箇所は、32-bit版の情報だと思ってください OSのバージョンが異なる場合、この通りにインストールできない可能性があるので注意してください 2.1. ubuntu ubuntu i386版(32-bit版)の場合、リポジトリからwxGTKパッケージをインストール $ sudo apt-get install libwxbase2.8-0 libwxgtk2.8-0 ubuntu amd64版(64-bit版)の場合のインストールは別ページにまとめてあります ubuntu amd64版でのwxGTKインストール 2.2. debian debian i386版(32-bit版)の場合、リポジトリからwxGTKパッケージをインストール $ sudo aptitude install libwxbase2.8-0 libwxgtk2.8-0 debian amd64版(64-bit版)の場合のインストールは別ページにまとめてあります debian amd64版でのwxGTKインストール 2.3. fedora fedoraの場合、ソースコード(SRPM)からビルドする必要があります それぞれでちょっとビルドの仕方が違いますので、別々にしました fedora i686版(32-bit版)でのwxGTKインストール fedora x86_64版(64-bit版)でのwxGTKインストール 2.4. openSUSE openSUSE 11.3 i586版(32-bit版)の場合、リポジトリからwxGTKパッケージをインストール $ sudo zypper install wxGTK openSUSE 11.4は、11.3とはまったく別のインストールになってしまいました、要注意です openSUSE 11.4 i586版(32-bit版)でのwxGTKインストール openSUSE 11.4 x86_64(64-bit版)でのwxGTKインストール 2.5. slackware slackware i486版(32-bit版)の場合、sbopkgツールを使ってwxGTKをインストール $ su - # sbopkg -i wxGTK # exit $ slackware x86_64版(64-bit版)の場合、AlienBOB提供のmultilibを導入して32/64-bit混在環境にする方法があります slackware x86_64版(64-bit版)でのwxGTKインストール slackware x86_64版(64-bit版)へのmultilib導入が嫌な場合は、32-bit chroot環境を使う手も考えられます これは、また別にページを作成予定... 2.6. その他のディストリビューション これ以降のインストールは32-bit版での情報です。64-bit版では未確認です。 mandrivaの場合、OS導入直後からwxGTKライブラリは入っていたので、追加設定は不要です もし削除してしまった場合、以下のコマンドで追加します $ sudo urpmi libwxgtk2.8 Arch Linuxの場合、リポジトリからwxGTKパッケージをインストール $ su - # pacman -S wxgtk # exit $ gentooの場合 $ su - # emerge wxGTK # exit $ puppy 4.3.1JP の場合 # wget http //www.ring.gr.jp/archives/linux/puppylinux/sources/libtiff4_3.8.2-7+etch1_i386.deb # wget http //www.ring.gr.jp/archives/linux/puppylinux/sources/libwxbase2.8-0_2.8.7.1-1.1_i386.deb # wget http //www.ring.gr.jp/archives/linux/puppylinux/sources/libwxgtk2.8-0_2.8.7.1-1.1_i386.deb # petget +libtiff4_3.8.2-7+etch1_i386.deb # petget +libwxbase2.8-0_2.8.7.1-1.1_i386.deb # petget +libwxgtk2.8-0_2.8.7.1-1.1_i386.deb 3.kaiengineの必要ライブラリの再確認 wxGTKライブラリを追加したら、kaiengineの不足ライブラリがないか再確認しておきます $ ldd /usr/local/bin/kaiengine +... linux-gate.so.1 = (0xb7782000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 (0xb7693000) libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 (0xb7636000) libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 (0xb75a7000) libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 (0xb7588000) libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 (0xb74ef000) libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 (0xb7431000) libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 (0xb70cc000) libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_xml-2.8.so.0 (0xb70c1000) libwx_baseu_net-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_net-2.8.so.0 (0xb7094000) libwx_baseu-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu-2.8.so.0 (0xb6f40000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0xb6e52000) libm.so.6 = /lib/i686/cmov/libm.so.6 (0xb6e2c000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0xb6e1e000) libpthread.so.0 = /lib/i686/cmov/libpthread.so.0 (0xb6e05000) libc.so.6 = /lib/i686/cmov/libc.so.6 (0xb6caa000) libz.so.1 = /usr/lib/libz.so.1 (0xb6c95000) libdl.so.2 = /lib/i686/cmov/libdl.so.2 (0xb6c91000) libgtk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgtk-x11-2.0.so.0 (0xb6903000) libgdk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk-x11-2.0.so.0 (0xb687b000) libatk-1.0.so.0 = /usr/lib/libatk-1.0.so.0 (0xb6860000) libgdk_pixbuf-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk_pixbuf-2.0.so.0 (0xb6848000) libpango-1.0.so.0 = /usr/lib/libpango-1.0.so.0 (0xb6808000) libgobject-2.0.so.0 = /usr/lib/libgobject-2.0.so.0 (0xb67cc000) libgmodule-2.0.so.0 = /usr/lib/libgmodule-2.0.so.0 (0xb67c8000) libgthread-2.0.so.0 = /usr/lib/libgthread-2.0.so.0 (0xb67c2000) librt.so.1 = /lib/i686/cmov/librt.so.1 (0xb67b9000) libglib-2.0.so.0 = /usr/lib/libglib-2.0.so.0 (0xb6704000) libXinerama.so.1 = /usr/lib/libXinerama.so.1 (0xb6701000) libSM.so.6 = /usr/lib/libSM.so.6 (0xb66f9000) libpng12.so.0 = /usr/lib/libpng12.so.0 (0xb66d5000) libjpeg.so.62 = /usr/lib/libjpeg.so.62 (0xb66b5000) libtiff.so.4 = /usr/lib/libtiff.so.4 (0xb6660000) libexpat.so.1 = /usr/lib/libexpat.so.1 (0xb663a000) /lib/ld-linux.so.2 (0xb7783000) libpangocairo-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangocairo-1.0.so.0 (0xb662f000) libX11.so.6 = /usr/lib/libX11.so.6 (0xb6540000) libXcomposite.so.1 = /usr/lib/libXcomposite.so.1 (0xb653d000) libXdamage.so.1 = /usr/lib/libXdamage.so.1 (0xb653a000) libXfixes.so.3 = /usr/lib/libXfixes.so.3 (0xb6535000) libcairo.so.2 = /usr/lib/libcairo.so.2 (0xb64c9000) libfontconfig.so.1 = /usr/lib/libfontconfig.so.1 (0xb649d000) libXext.so.6 = /usr/lib/libXext.so.6 (0xb648f000) libXrender.so.1 = /usr/lib/libXrender.so.1 (0xb6486000) libXi.so.6 = /usr/lib/libXi.so.6 (0xb647e000) libXrandr.so.2 = /usr/lib/libXrandr.so.2 (0xb6478000) libXcursor.so.1 = /usr/lib/libXcursor.so.1 (0xb646e000) libpcre.so.3 = /usr/lib/libpcre.so.3 (0xb6445000) libICE.so.6 = /usr/lib/libICE.so.6 (0xb642e000) libpangoft2-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangoft2-1.0.so.0 (0xb6407000) libfreetype.so.6 = /usr/lib/libfreetype.so.6 (0xb6391000) libxcb-xlib.so.0 = /usr/lib/libxcb-xlib.so.0 (0xb638f000) libxcb.so.1 = /usr/lib/libxcb.so.1 (0xb6377000) libdirectfb-1.0.so.0 = /usr/lib/libdirectfb-1.0.so.0 (0xb6310000) libfusion-1.0.so.0 = /usr/lib/libfusion-1.0.so.0 (0xb6308000) libdirect-1.0.so.0 = /usr/lib/libdirect-1.0.so.0 (0xb62f3000) libxcb-render-util.so.0 = /usr/lib/libxcb-render-util.so.0 (0xb62ef000) libxcb-render.so.0 = /usr/lib/libxcb-render.so.0 (0xb62e8000) libpixman-1.so.0 = /usr/lib/libpixman-1.so.0 (0xb62bf000) libXau.so.6 = /usr/lib/libXau.so.6 (0xb62bc000) libXdmcp.so.6 = /usr/lib/libXdmcp.so.6 (0xb62b6000) 以上でwxGTKライブラリの追加は終わり。 上へ戻る コメント PuppyLinuxの場合を追加 -- kar (2010-08-28 17 30 10) ちょっと体裁を整えました。 -- あいぽ (2010-08-31 22 51 51) debian 64-bit版の場合のリンクを追加 -- kar (2011-04-12 20 59 39) fedora 64-bit版を追加、注意書きを追加、その他若干の修正 -- kar (2011-04-20 21 46 04) openSUSE 11.4を追加 -- kar (2011-04-22 20 23 40) slackware x86_64を追加 -- kar (2011-05-19 21 57 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/223.html
MX Linux MX Linuxは、antiXのコンポーネントを用いた、 Debian系 のLinuxディストリビューションである。 ▲デスクトップ画面(19.2 Xfce) 各種データ 開発者 MX Dev Team 系統 Debian系 開発状況 開発中 初版 2014年3月24日 最新安定版 MX-21 “Wildflower” / 2021年10月21日 (*1) 最新開発版 MX-21 RC1 / 2021年10月5日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 Xfce , Fluxbox , KDE ウェブサイト https //mxlinux.org/ 概要 MX Linuxは、2013年の12月にMEPISコミュニティのメンバーの間で行われた将来のオプションに関する議論の中で始まった。 これにantiXの開発者たちが加わり、現在は開発が終了したMEPISのコミュニティとantiXとの協力事業として開発が行われている。 プロジェクトの目標は "洗練されて効果的なデスクトップ環境を簡単な設定と高い安定性、強固なパフォーマンスに結びつける" こととしている。 デフォルトのデスクトップ環境にはXfceが採用されており、ログイン時にFluxboxに切り替えることも出来る。(*2) ▲ログインセッションの切り替え(19.2) また、MX-19.2以降、 KDE を採用したバージョンも提供されている。 MX Linuxでは、UEFIコンピュータで使えるインストーラーやLinuxカーネルを変更する手段、AntiXのコアプログラム群などのような基本的なツールの他に、ユーザー志向のツール群であるMX Toolsを配布している。 MX Toolsの1つ、MXスナップショットは、Liveインストールを単独のISOファイルにリマスターするGUIのツールであり、クローンされたイメージは簡単かつ便利に、全ての設定を保ったまま、起動可能なディスクやUSBドライブからの起動を可能にする。 MXスナップショットを用いることで、簡単にシステムの移行や配布を行うことができ、またインストールされたシステムの完全で便利なバックアップとしても使うことが出来る。 MX LinuxはAMD64、IA-32に対応する。 リリース バージョン リリース日 対応するDebian LTSのサポート期限 ベースとなったDebian LTS 主な変更点 MX-14 2014年3月24日(PAE)2014年3月27日(non-PAE) サポート終了 Debian 7(wheezy) MX Toolsを搭載し、CDに合わせて構築された。Xfce 4.10 MX-14.1.1 2014年6月18日 サポート終了 Debian 7(wheezy) MX-14.2 2014年6月30日 サポート終了 Debian 7(wheezy) MX-14.3 2014年12月3日 サポート終了 Debian 7(wheezy) MX-14.4 2015年3月22日 サポート終了 Debian 7(wheezy) Xfce 4.12 MX-15 2015年12月24日 2020年 Debian 8(jessie) systemd-shimを使い、既定のinitはsysvinitだが、systemdもインストールする。MX Toolsを拡張。 MX-16 2016年12月14日 2020年 Debian 8(jessie) MXツールへの追加や改善が加えられ、新しいアイコン、テーマ、壁紙や多くのアプリケーションが追加された。antiXの開発成果を受け入れ、サポートは拡張された。 MX-16.1 2017年6月8日 2020年 Debian 8(jessie) MX16以降のバグ修正と新しいテーマの追加、MX Toolsの更新、ドキュメントの改善や新しい翻訳の成果を含む。 MX-17 2017年12月15日 2022年 Debian 9(stretch) アートワークをアップグレード。新しいMX Tools、antiXの開発で進歩したライブ・オペレーションを含む。 MX-17.1 2018年4月14日 2022年 Debian 9(stretch) MX-18 2018年12月20日 2022年 Debian 9(stretch) MX Toolsの開発が進められた。最新のカーネルが導入され、ディスク全体の暗号化やMX Boot オプションを通じて機能するGRUBのテーマやスプラッシュ画面が追加された。また、新しいアートワークや翻訳の改善も含まれる。 MX-18.1 2019年2月9日 2022年 Debian 9(stretch) MX-18.2 2019年04月07日 2022年 Debian 9(stretch) MX-18.3 2019年05月26日 2022年 Debian 9(stretch) MX-19 2019年10月21日 2024年(予定) Debian 10(buster) ツール、アートワーク、ドキュメンテーション、翻訳が新しく改善されたXfce 4.14 / Fluxbox MX-19.1 2020年02月14日 2024年(予定) Debian 10(buster) MX-19.2 2020年06月01日 2024年(予定) Debian 10(buster) MX-19.2 KDE Beta 1 2020年7月5日 2024年(予定) Debian 10(buster) KDE Plasmaを採用。Qtアプリケーションを優先してプリインストール。 MX-19.2 KDE Beta 2 2020年7月17日 2024年(予定) Debian 10(buster) 不具合の修正 MX-19.2 KDE RC 1 2020年8月9日 2024年(予定) Debian 10(buster) リリース候補、不具合の修正 MX-19.2 KDE 2020年8月14日 2024年(予定) Debian 10(buster) KDE Plasmaを採用したMX Linuxの正式リリースアドバンストハードウェアサポート(AHS)対応の64ビット環境にのみ対応 MX-19.3 RC1 2020年11月2日 2024年(予定) Debian 10(buster) MX-19.3 2020年11月10日 2024年(予定) Debian 10(buster) MX-19.4 2021年4月1日 2024年(予定) Debian 10(buster) MX-21 RC1 2021年10月5日 Debian 11(bullseye) MX-21 2021年10月21日 Debian 11(bullseye) ギャラリー MX Linux 19.2 Fluxbox 外部リンク MX Linux 公式サイト 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク MX Linux Blog – MX Linux 関連項目 antiX コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-25 17 51 11) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/57.html
Windowsとの違いやつまずきそうなところなどを集めるページ。 Windowsとの違いやつまずきそうなところなどを集めるページ。 ディレクトリって何? パスの区切りが \ じゃないの? デーモンとサービスの違いはなんですか? バイナリに .exe とかの拡張子はつかないのですか? マイコンピュータは無いのですか? ドライブはどこにあるのですか? マウントってなんですか? 文字コード関連 Windows で作ったテキスト文書がうまく読めません(文字コード変換) Emacs vim cat more, less lv iconv nkf qkc kcc skf 改行コード Windows 領域のハードディスク, CD-ROM の日本語ファイル名が読めません その他 Linux で Windows のプログラムが動きません。 Windows と併用すると時刻が狂ってしまいます。 Linux から Windows の FAT, FAT32 パーティションは読み書きできますか? Linux から Windows の NTFS パーティションは読み書きできますか? Windows から Linux の Ext2, Ext3 パーティションを読みたい。 Windows から Linux の ReiserFS パーティションを読みたい。 LAN で繋がった Windows マシンと Linux マシンの間でファイル共有をしたい。 MBR から Linux を起動するブートローダを消したいんですが。 関連リンク ディレクトリって何? Windowsで言うところの「フォルダ」みたいなものです。 Windows でも 3.1 まではディレクトリと呼ばれていた。フォルダと呼び変えたのは Mac を意識してのこと。 パスの区切りが \ じゃないの? パスの区切りは \ ではなく、/ を使います。 デーモンとサービスの違いはなんですか? 同じようなものです。Windows NT と UNIX で呼び方が違うだけ。 バイナリに .exe とかの拡張子はつかないのですか? つきません。コマンド名を表す単語だけです。(*1) 実態がシェルスクリプトだったりしても、他のプログラムと合わせて拡張子は省略されることが多いです。拡張子が exe でなくてもファイルに実行権限がついていれば実行可能です。 マイコンピュータは無いのですか? ありません。 ファイル操作をしたいなら、GUI のファイルマネージャを使うかシェルのコマンド操作でやってください。FD Clone とか Midonight Commander みたいなファイル管理ツールも使えます。 ハードウェアの情報を知りたいなら cat /proc/ふがほげ のように /proc ディレクトリ以下のファイルを見ましょう。例えば CPU の情報を知りたい場合は cat /proc/cpu cat /proc/cpuinfo と入力すると CPU に関する情報が表示できます。 ドライブはどこにあるのですか? Linux にはドライブというものは存在しません。 増設したハードディスクやパーティションは、デバイスをマウントすることでファイルシステムの任意の場所に追加します。 マウントってなんですか? マウントとは、デバイスをファイルシステムに乗せ、1つのディレクトリとしてファイルを読み書きできるようにする事です。 オートマウンターとかHALとか呼ばれるソフトが設定されていれば自動でやってくれます。されてないときは mount/umount コマンドでマウントしたりアンマウントしたりできます。 /etc/fstabにパーティションとマウントするディレクトリを追記すると、新しいパーティションを起動時に自動的に認識するようになります。 文字コード関連 Windows で作ったテキスト文書がうまく読めません(文字コード変換) 文字化けの原因は OS ごとにと使用している日本語の文字コードが違うことに因ります。Windows では Shift JIS、Linux では EUC-JP や UTF-8 が使われていることが多いようです。 それぞれの文字コードに対応したコマンド、エディタ、ページャで表示 or 変換してください。 Emacs mule 機能が入っていれば問題なし。M-x set-buffer-file-coding-system 後の質問で euc-japan-unix と指定すると 日本語EUC&改行LF で保存できる。 vim 問題なし。set jc=e とすると以降の保存時の文字コードが日本語EUCに、 set notextmode とすると 以降の保存時の改行が LF になる。 cat cat はファイルの内容をそのまま出力するので、端末の漢字コードの設定とファイルの内容の漢字コードが違うと表示できません。表示できない場合は日本語対応lessなどを使うか、nkfなどの変換ソフトを通しましょう。 more, less 日本語対応していない場合がよくある。日本語対応 less が jless という感じで入っているかも。下の lv を使うという手もあり。 lv 問題なし。ページャながら出力もでき、lv -oej unicode.txt eucjp.txt とすると utf8なファイルも変換できる。参考→@IT iconv 日本語だけでなくさまざまな国の文字コードを扱える。ディストリビューション標準で入っていることもある。 使い方はUNIXの部屋 コマンド検索 iconv nkf nkf -e -Lu sjis.txt で 日本語EUC&改行LFに変換して出力できる。元のファイルを変換結果で置き換えたいときは、リダイレクトせずに --overwrite を使う。 qkc qkc -e -u sjis.txt でファイルの内容自体が日本語EUC&改行LFに書き換わる(表示はしない)。 kcc kcc -e sjis.txt で日本語EUCに変換して出力。でも -c で文字コードを調べる用途に使うのが普通。 skf (だれか書いて。) 改行コード また、改行コードの違い (Windows では CR + LF、Linux/UNIX では LF) のため、Windows で作ったテキストファイルを Linux で表示したときに行末に変なゴミのような文字(CR)がついていたりする(*2)ことがあります。 CR + LF な改行コードの文書は、nkf -Le (-d) や qkc -u で CR 改行部分だけ取り除くことができます。 Windows 領域のハードディスク, CD-ROM の日本語ファイル名が読めません mount -t auto -o iocharset=euc-jp,codepage=932 /dev/(Windows領域のデバイス) /(マウントディレクトリ) のように、-o オプションの iocharset に euc-jp, codepage に 932 をセットしてマウントする。 Fedoraの場合は標準の文字コードがUTF-8なので、iocharset=utf8 を指定してください。 うまくいったなら /etc/fstab ファイルのオプションに書き加えておくと便利。 FATファイルシステムのマウント Linux上から、ローカルPCのWindowsパーティションをマウントする方法です。 ちなみに、VFAT(FAT16 and FAT32)は読み書き可能ですが、NTFSは読込みだけで利用するのが安全です。 *Kenel-2.6.xでは、NTFSも読み書きできます。 ただし、NTFSはKernelの再構築をしないとマウントできないディストリビューションもあります。 マウントさせるファイルシステムがわかっているなら auto でファイルシステムを自動認識させる代わりに vfat, ntfs, iso9660 などを使用しても可。 iso9660においてiocharset は Joliet 拡張されているCDに対してのみ有効であり、codepage はありません その他 Linux で Windows のプログラムが動きません。 Linux で Windows の実行ファイルを動かすことはできません。動作させるために足りないものが多すぎるし、実行ファイルの形式も異なる。 一応WineというプロジェクトがWindowsの実行ファイルを動作させようとはしているが、依然開発途上。 Windows と併用すると時刻が狂ってしまいます。 Linux と Windows を併用している場合、時刻設定でシステムクロックに UTC (協定世界時) を使用するように時刻設定していると 9 時間から 10 時間ぐらい時刻がずれる事があります。 インストール時にタイムゾーン設定でシステムクロックに UTC ではなく JST (日本標準時) を使用すると直ることがあります。(リンクは Red Hat 9) Windows と併用しない場合で、UTC でぴったりだった場合は JST にするとずれるので注意(逆も同様)。どちらがいいかはマシンによる。 インストール後に発生した場合は下記のツールを使うことで設定を変更することができます。 日付と時刻のプロパティツール(redhat-config-date) timeconfig/tzconfig Linux から Windows の FAT, FAT32 パーティションは読み書きできますか? root で以下のようにマウントしてください。(*3) mkdir /mnt/windows mount -t msdos /dev/hda1 /mnt/windows #FAT mount -t vfat /dev/hda1 /mnt/windows #FAT32 Linux から Windows の NTFS パーティションは読み書きできますか? 読みこみなら可能。書き込みはできますが現状ではファイルを壊す恐れが多大にあるので推奨されていません。 NTFS パーティションを読み込み専用でマウントするには cat /proc/filesystems のリストに"ntfs"があるかを確認し、root で mkdir /mnt/windows mount -r -t ntfs /dev/hda1 /mnt/windows のようにマウントすればファイルが読み込み可能。(*4) 詳しくは、NTFS FAQ(ja) をどうぞ。 もう一つ。Wine で ntfs.sys をエミュレートして WindowsXP の ntfs.sys を利用して NTFS を読み書きする、Captive というものがあります。 redhatやfedoraでは、標準ではNTFSパーティションがマウントができない。NTFSをマウントできるようにするには、そのためのRPMファイルをインストールする。 NTFS RPMs for Fedora RedHat Windows から Linux の Ext2, Ext3 パーティションを読みたい。 Explore2fs (Filer), Ext2Fsd (File System Driver) Ext2 Installable File System For Windows (File System Driver) を使う。 Windows から Linux の ReiserFS パーティションを読みたい。 ReiserFS Tools を使おう。コンソールの FTP クライアントのような感じで、Windows ではあまり馴染みのないインターフェイスですが、これで読めます。 Windows 9x 系でも使える rfstool もあります visualrfstool 上記rfstoolをGUIで使うソフトのようです。 rfsd(File System Driver) LAN で繋がった Windows マシンと Linux マシンの間でファイル共有をしたい。 SambaFAQs を参照のこと。 MBR から Linux を起動するブートローダを消したいんですが。 MBR に入れた GRUB, LILO を消すには? を参照のこと。 関連リンク http //www.atmarkit.co.jp/flinux/index/indexfiles/theoryindex.html http //www.glasscom.com/tone/linux/ WindowsからLinuxへのロードマップ http //www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/031219/j_l-roadmap.html
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/67.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/28 13 22 ここではgentooでの設定例をまとめる OSインストール時からいろいろ設定してるはずなので、設定済みかどうかの確認になると思う すべての作業は自己責任でお願いします。 1.sudo設定 2.ネットワーク設定2.1. gentooのIPアドレス固定化 2.2. gentooのファイアウォール設定 3.パッケージの追加3.1. gentooのパッケージ追加 4.その他 コメント 1.sudo設定 wheelグループにLinuxアカウントを追加する。すでに登録済みの場合は不要 $ su - # emerge sudo # usermod -G wheel アカウント名 # exit Linuxアカウントでsudoを許可するよう設定しておく $ su - # visudo ... %wheel ALL=(ALL) ALL ← この行の先頭の#を削って、有効化する ... # exit 2.ネットワーク設定 ルータの設定は済んでるものとして、gentooのIPアドレス固定化とファイアウォール設定を行う。 2.1. gentooのIPアドレス固定化 設定ファイルを編集して、IPアドレスを固定する。 $ sudo vi /etc/conf.d/net ... #config_eth0=( "dhcp" ) config_eth0=( "192.168.xxx.xxx netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.xxx.255" ) routes_eth0=( "default via 192.168.xxx.xxx" ) gateways_eth0=( "192.168.xxx.xxx" ) dns_servers_eth0=( "192.168.xxx.xxx" ) $ sudo /etc/init.d/net.eth0 restart 2.2. gentooのファイアウォール設定 初期状態では通信すべて許可の状態だが、iptablesを入れて、ファイアウォール設定する。 設定内容を整理中。 3.パッケージの追加 gentooは初期状態ではデスクトップ、ブラウザ、日本語入力などが揃っていないため、それらを準備する必要がある。しかし、ここではそれらの導入については説明を省略する。参考になるサイトとしては下記サイトが良いだろう。 http //www.gentoo.gr.jp/ 3.1. gentooのパッケージ追加 iwconfigを追加する。 $ sudo emerge wireless-tools その他のパッケージを追加する。最初から入っていたかも $ sudo emerge wget $ sudo emerge unzip 4.その他 ダウンロードファイル用の保存ディレクトリを作成する $ mkdir ~/Downloads 以上でgentooでの準備は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/d_tanaka/pages/6.html
Linux
https://w.atwiki.jp/moge/pages/27.html
Linux関連 iperf
https://w.atwiki.jp/itfrom30/pages/8.html
Linux操作
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/41.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/26 20 19 ここではfedoraでの設定例をまとめる すべての作業は自己責任でお願いします。 旧内容ページ 1.sudo設定 2.ネットワーク設定2.1. fedoraのIPアドレス固定化 2.2. fedoraのファイアウォール設定 3.パッケージの更新および追加3.1. fedoraのパッケージ更新 3.2. fedoraのパッケージ追加 4.その他 コメント 1.sudo設定 wheelグループにLinuxアカウントを追加する。すでに登録済みの場合は不要 $ su - # usermod -G wheel アカウント名 # exit Linuxアカウントでsudoを許可するよう設定しておく $ su - # visudo ... %wheel ALL=(ALL) ALL ← この行の先頭の#を削って、有効化する ... # exit 2.ネットワーク設定 ルータの設定は済んでるものとして、fedoraのIPアドレス固定化とファイアウォール設定を行う。 2.1. fedoraのIPアドレス固定化 GNOME NetworkManagerを使用している場合 NetworkManagerアプレット → Edit Connectionsを押下 Wiredタブを選択、System eth0を選択してEditボタンを押下 IPv4 Settingsタブを選択、内容を編集する。Address、Netmask、Gateway、DNS serversなどを設定する。編集が終わったら、Applyボタンを押下 ネットワーク接続の画面を閉じる。 ネットワークを再起動する。ネットワークを有効にするのチェックをOFFにした後、ネットワークを有効にするのチェックをONにする。 fedora KDE spinの場合 $ sudo system-config-network デバイスからeth0を選択して編集 固定のIPアドレス設定を選択して各項目を設定する コンピュータの起動時にデバイスを起動 手動IPアドレス設定 / アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイアドレス DNS $ sudo /etc/rc.d/init.d/network restart 2.2. fedoraのファイアウォール設定 fedoraは初期状態でファイアウォールが有効なので、Kai通信を許可する設定を行うか、ファイアウォールを停止する。 設定内容を整理中。 3.パッケージの更新および追加 fedoraはインストール後からデスクトップ、ブラウザ、日本語入力などが入ってるので、ここでの設定は少ない。 3.1. fedoraのパッケージ更新 パッケージを更新してOSを最新状態にする。 パッケージ更新後、OS再起動が必要な場合、fedoraを再起動しておく $ sudo yum install yum-plugin-fastestmirror $ sudo yum update 3.2. fedoraのパッケージ追加 iwconfigを追加する。 $ sudo yum install wireless-tools その他のパッケージを追加する。 $ sudo yum install wget $ sudo yum install unzip ビルドに必要なパッケージを追加する。 追加は任意だがチップベンダーが公開するドライバをビルドしたり、カーネルソースに含まれるドライバをリビルドするのに必要になる $ sudo yum groupinstall "Development Libraries" $ sudo yum groupinstall "Development Tools" 4.その他 日本語フォルダ名を英語表記に変更する。 "~/ダウンロード"などの日本語ディレクトリ名称が、"~/Downloads"に変更される。 $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update 以上でfedoraでの準備は終わり。 上へ戻る コメント yum-plugin-fastestmirrorを追加 -- kar (2011-05-26 20 19 41) 名前 コメント